こんにちは！群大通信22号の時間がやってきました。今回は、今年最後の対校戦である25大学対校について書いていこうと思っています。今回は30回目のメモリアル大会であり、本来ならば国立競技場で開催されるはずだったのですが、新しい競技場を作っているため我々は福島まで行ってまいりました。とうほう・みんなのスタジアムでの激戦を8位入賞者までの写真とコメントと共に綴っていきたいと思います！

この大会で引退する４年生、M2の選手たちは大変おつかれさまでした。私が見ている限りだと今大会で引退をする方々は入賞していたりベストを出していたり、そうでなくても全力を出しきっていたりと最後に悔いの残らないような試合で終われたのではないかと思います。みんな笑顔で終われたのではないでしょうか。物事の区切りとして必ず引退をするという時期は誰しもに訪れます。3年生以下のみなさんもこの大会、または時期が前後すれば北関東5大学で引退することになると思います。そのとき笑顔で引退することができるように、日々頑張って行ければいいですね！！そして再来年、この大会は群馬で開催されます。みんなで力を合わせて頑張りましょう！！

今回の編集後記担当の短距離4年の高岩です。私は4年生ですが大学院に進学するため引退ではありませんでした。しかし、ほとんどの同期が引退することとなり、個人的にすごく寂しい気持ちでいっぱいです。4年間同じ部員としていたわけです。中学、高校では最大3年間ですが、大学は4年間です。思うことも必然的に多くなるわけです。楽しかったり、辛かったりした思い出を一番共有したのは同じ4年生ですから。毎年毎年、先輩たちも卒業していき、そのたびにも寂しいなぁと思いましたが、今回の寂しさは群を抜いてますね。しかし、そのような気持ちにしてくれるような仲間を持てたことはとても幸せで嬉しいことではないかと思うし、4年生のみんなには感謝しています。まぁ、まだあと半年は同じ大学にいるから、こんなしんみりするのは早んですけどね！(笑)

話は変わりますが、今回のこの大会は今でこそ25大学対校でしたが、去年は24大、おととしは23大、その前は22大でした。。。あれ？毎年増えてないか？？今回で30回目、1回目の大会は7大学対校だったそうです。毎年連盟に加盟する大学が増え続けているのがわかりますね。今では、東は宮城、西は三重ですが10年後には東は北海道、西は沖縄まで進出してしまうのではないでしょうか？25大学対校戦のコンセプトは、「みんなが参加できる対校戦」ですので、そうなったら「みんなが参加できる国公立大学の全国大会」になってしまいますね(笑)でも、そうなったら、毎年色んな場所に行けて、色んな人と出会えて新しい楽しみが増えて面白そうですね！すごい！！

おそらく、次回は25大学対校駅伝大会の特集になると思います！その間に何か書くまで、ひとまずさようなら(^^)/~~~