群大通信 第15号

いやー、暑くなってきましたね!最近は30℃を越える日も珍しくなくなりましたorz

さてさて、群大通信をいつもありがとうございます、愛読者のみなさん!

 

今回は、5月の16,17,23,24日に行われた第93回関東学生陸上競技対校選手権大会について

綴って行こうと考えています。

 

この大会が、今年度初の我々群馬大学陸上競技部の対校戦となりました!

しかし、全員が出れるわけではないのですヽ(;▽;)ノ

 

偉大な記録を、この大会エントリー締め切り日までに叩き出した人間のみに出場機会が与えらえる大会なのです!

 

「そのような大会に出られる人なんて滅多にいないんでしょ~?」

とみなさんお思いになったと思います!

 

しかし、

答えは「NO!!

 

NO!です。

我々、群馬大学陸上競技部はたくさんの選手たちが出場しているのです!!

 

さてさて、このような素晴らしい選手たちがどのような活躍をしたのか見ていきましょう!!

1週目(5/16,17) 埼玉 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

 

 

国立競技場の改修工事の関係により、今回の1週目は埼玉県の熊谷で行われました。

また、平日開催となりました。

 

 

開会式。今年の旗手は中距離ブロック3年の渡辺直人でした。

 

よく見るとひとりだけ選手IDをつけてますね(笑)

 

男子2部400m 準決勝 2組

 

岩野 康平(3) 49"49 5着

写真募集中!
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男子2部4×100mR 予選 2組

 

丸橋、北爪、澤田(尚)、岩野  42”28 4着

 

 

男子2部3000mSC 予選 2組

 

荒木 啓至(4) 9’43”95 15着

 

男子2部4×400mR 予選 3組

 

北爪、澤田(尚)、鈴木、岩野  3’19”09 4着

1走 北爪 啓太(1)
1走 北爪 啓太(1)
2走 澤田 尚吾(1)
2走 澤田 尚吾(1)
3走 鈴木 夢人(1)
3走 鈴木 夢人(1)
4走 岩野 康平(3)
4走 岩野 康平(3)

写真募集中!
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男子2部三段跳 決勝

 

丸橋 祐希(1) 13m74 (-1.3) 15位

 

男子2部やり投 決勝

 

佐瀬 隼人(2) 52m27 22位

 

男子3部やり投 決勝

 

須田 光(M1) 48m36 6位

2週目(5/24,25) 神奈川 日産スタジアム

 

2週目は昨年同様、日産スタジアムで行われました。

 

1週目、2週目とも天候に恵まれ、

特に2週目は5月にしては気温が高く、暑かったです。

 

男子2部800m 予選 3組

 

渡辺 直人(3) 1’56”39 5着

 

男子2部200m 予選 3組

 

澤田 悠貴(2) 23”37 (+2.7) 7着

 

男子3部砲丸投 決勝

 

須田 光(M1) 13m13 3位

 

男子2部棒高跳 決勝

 

田中 亘(3) 5m20 優勝 2連覇!

 

男子2部400mH 決勝

 

岩野 康平(3) 53”66 6位

 

男子3部円盤投 決勝

 

須田 光(M1) 40m00 5位

 

男子3部円盤投 決勝

 

森尻 貢(M2) 32m43 9位

今年の関東インカレはこのような結果となりました。

(詳しい結果はコチラ

出場した選手、サポート・応援をして頂いた方々

お疲れさまでした。

各々、今大会で得られたものは多かったと思います。

 

来年は1人でも多く出場し、1点でも多く取れるよう

頑張っていきたいと思います!

 

応援ありがとうございました。

 

 

 

 

 

[編集後記]

澤田「こんにちは、澤田です。いよいよ今シーズンも対校戦が始まりました!」

高岩「こんにちは高岩です!4大もいよいよ今週ということで暑い夏が今年もやってきましたね!!」

澤田「猛暑日だったと思うと雨で一気の気温が下がったりと、気温の寒暖差で体調を崩しやすくなっています。体調管理に気を付けましょう!」

高岩「では、ここで前回は短距離ブロックの1年生しかあだ名をつけていなかったので、今回は中距離ブロックと跳躍ブロックの1年生をターゲットにしようと思います!まずは穐本から澤田くんお願いします!」

澤田「うーん、穐本は“だんゆう”で。暖かい笑顔のユウキということでだんゆう。そのほかに深い意味はありません。では次は下村のあだ名をつけてあげてください!」

高岩「下村はもちろん、〝アンダーソン”でしょ!これはもう先月号からすでに決まっていたことなんでね。読売巨人軍の同名選手のように爆発的ブレイクを期待しております。それでは、唯一の跳躍ブロック1年生丸橋のあだ名をよろしくお願いします!」

澤田「“マルちゃん正麺醤油味”ですね。しかしこれだと長いので“ハッシー”で。マルちゃん正麺はどこいった。と思ったそこのあなた!これにはちゃんと意味があるんです!マルちゃん正麺は何で食べますか?そう箸です。つまりそういうこと。」

高岩「この〝ハッシー”というあだ名は私と同じ学科であり丸橋の先輩である某Aさんに付けて頂きました。今回はこのくらいでおわりです。次の7月号で残りの1年生のみなさんのあだ名をつけたいと思います!」

澤田「7月号は4大について書きたいと思います。それではまた~。」